偉そうなタイトルですよね笑
でもこれは僕がHusqvarnaの『コーナーリングしやすいなぁ』を本当に体感したからこそ伝えたい事なんですよね!

普段エンデューロばかりしている僕が最近TC125に乗り始めたんですが、最初の印象は『ん?足つきがいい?小さい?』でした。
はたまたある日、エンデューロモデルに乗り換えたりしてみたのですが、やっぱりTC125はコンパクトでめっちゃ曲がる!!という感想なんですよね。

この感覚が気のせいなのか、正解なのか色々と調べてみたので共有しますね!

そしてせっかくなので、今回は、兄弟のKTM、そして国産3大メーカー(ホンダ・ヤマハ・カワサキ)の250ccクラスとデータを比較しながら、Husqvarnaの『狙い』をみてみましょう!

📊 2026年モデル 250cc 4ストローク徹底比較!

まずは、各社のディメンション(車体サイズ)を横並びで見てみましょう。
結構各社の違いがあるんですねぇ。
エンジン特性というのは少しマニアックなんですが、一次減速比を元に一般論で「そんな印象かな?」程度に思ってください。

項目FC 250 (HQV)250 SX-F (KTM)YZ250F (ヤマハ)CRF250R (ホンダ)KX250 (カワサキ)
シート高946 mm958 mm970 mm955 mm955 mm
サス量(前/後)305 / 293 mm310 / 300 mm300 / 313 mm310 / 313 mm305 / 307 mm
最低地上高335 mm343 mm350 mm330 mm340 mm
エンジン特性トルク型・高回転トルク型・高回転パワフル・高回転扱いやすいフラット高回転パワー型

💡 Husqvarnaって特殊なのね...3項目

①圧倒的な「低重心」が生む、異次元のコーナリング

表を見てみると、結構ビックリするのは、Husqvarnaのシート高。
まさかのは946mm

兄弟車のKTM(958mm)より12mm低いのはもちろん、一番高いヤマハのYZ250F(970mm)と比べるとなんと24mm(2.4cm)も低いんですね。

色々と調べてみると、Husqvarnaはあえてサスペンションのストロークをわずかに短くする独自の「ローダウン戦略」をとっているようです。
「大ジャンプの限界の踏ん張り」をミリ単位で攻めるKTMや国産勢に対し、Husqvarnaは「車体全体の重心を下げて、タイトコーナーを鋭く、安定して曲がる」ことに全振りをしています。

これが、僕が感じた『小さい、曲がりやすい!!』の正体でした。

②KTM伝統のクロモリフレーム

一般的なモトクロッサーはアルミ製フレームを採用していますが、KTMとHusqvarnaは伝統的な鉄フレームを採用しています。

これが適度にしなって路面からの不快な突き上げをいなしてくれるため、ライダーが疲れにくく、マシンの挙動が「マイルドで扱いやすい」感じになるんですね。
ガッチガチのレースだけでなく、趣味としてモトクロスを長く楽しみたいライダーにとって、この優しさは最大の武器になりますよね。

これはエンデューロモデルでさらに活きてきますよ!

③謎の太トルク(未確定な謎)

KTMとは兄弟車で、モトクロスモデルに関しては、サスペンション以外は同じハズなんですよ。
でもほとんどの人が『Husqvarnaはマイルドだわぁ~』って言うんです。
それは僕も感じるんですよね。
『スパルタンなKTM』と『トルクが太いHusqvarna』って感じがします。
これはエンデューロモデルでも同じなんですが、エンジンマップが違うのかなぁと勝手に思っています。
それかエアフィルターボックス周辺の穴の大きさが違うからなんですかね?

誰か知っている人いたら教えてください笑

🏁 実はHusqvarnaって日本向けなんじゃ?

外車=シートが高くてスパルタン、というイメージあると思うんですよね。
でもHusqvarnaに関してはちょっと違うかも?
むしろ「優しくて、日本のモトクロスコースで武器になる」かもしれないモトクロッサーだったんです!

今回調べてみて、各メーカーが色んな思想を掲げてモノづくりに挑んでいるのが、何か嬉しくなっちゃいますね!
自分にピッタリなMXマシンに乗って、週末はMXコースでワイワイするなんて、幸せですよね!

Husqvarna東海にはTCもFCも在庫しておりますので、是非遊びに来てくださいね~!