「えっ、125のTEって久しぶりに聞いた気が…?」と思ったアナタ、正解!!
しばらくラインナップから外れていたTE 125ですが、実は2025年に海外で待望の復活を遂げていたんです。

そして「日本にも導入して!!」という我々ディーラー陣の熱い要望から、なんとこの2026年モデルから、ついに国内導入が決定しました!!

そんなTE125がどんなバイクなのか、どんな人に向いているかを実際に乗ってみた感想を交えながら解説します!

TE150(Enduro),TC125(Motocross)と何が違う?

これは少しHusqvarnaのラインナップを見ると生まれる疑問ですねぇ。
まさに僕もTE125が発売されたときはそう思いました。
ただ、これは乗ってみると数値以上に全く違うバイクという事が分かるんですね。

TE150TE125TC125
排気量150cc125cc125cc
混合方式分離混合混合
重量100.2kg99.8kg92.1kg
シート高952mm952mm946mm
変速比ワイドレシオワイドレシオクロスレシオ
チャンバーエンデューロMXストレートMXストレート
サイドスタンドありありなし

コレを見るとTE150のボアダウンって感じがしますが、実際乗ってみると、
どちらかと言うと、”TC125をエンデューロ用に最適化したが近い感じがします。

まず特筆すべき点は【混合仕様という事。
これを話すとめっちゃ長くなるんすよ...。なので、簡単に分離と混合の特性の違いだけ説明すると↓

混合仕様(TE125,TC125)分離給油(TE150)
利便性良くない(混合をセルフで)良い(自動で混合してくれる)
特性全体的にトルクが太くて伸びが良いマイルドで乗りやすい

これは個人的な視点で、みなさんは違う印象を受けるかもれませんが、少なくとも僕が見聞きしてきた中では概ねこの感想でしたね。

次に『変速比』の違いでTC125との違いが大きく出ますね。
125ccモトクロッサーは常に回転を落とさない走り方が必要になるため、1~6速が全体的に近い変速比を採用してるんです。
これは『速く走る』事に重きを置けば当然の結果ですよね。
次にTE125は1速が圧倒的にローギアードに振ってあって、エンデューロで使える仕様になっているワケです。
速く走ることよりも『走破性を上げる』事に重きを置いたセッティングでしょう。
ちなみに変速比はTE125とTE150は同じですね。

この『混合仕様』『エンデューロ変速比』にプラスして125ccの軽快なエンジンフィーリングと物理的に軽量な車両はまさにベストバランスと言えると思います。
さらにサイドスタンドがついてくるってのも結構プラスポイントですよね!
モトクロッサーは山の中で休憩する時とかに、ちょっと苦労しますもんね笑

次回!TE125に乗った感想と、どんな人にオススメか?

ここまでで大体TE125ってどんなバイクなん?って事が分かってきたと思います。
ちょっと長くなってしまうので、次回実際に乗ってみた感想と、どんな人にオススメか、どんな使い方が出来そうか?という所と、私個人的に所有しているTC125と比べてみた感想を書いていきたいと思います!
お楽しみに!!